こんにちは!
輪たろうです。
暑いですね(汗)
もう灼熱ですね。
どうなってるんだと言いたくなりますが
言ったところで涼しくはなってくれません。
そんな中、僕はあることをやってみました。
なんでこんなことをしてみたかというと
リラックスした感じで走れるんじゃないかな〜
って思った次第です。
あと、インスタでチェックしてる人が
Tシャツライドをしてたのをみていいなって思いました。
今回は登山をしてた時のノースフェイスのTシャツと
インナーはモンベルのジオラインのタンクトップ
ビブはRaphaのコアカーゴです。
安定のパンパティで朝食をとった後
半原越を目指します。
走ってみて思ったけど、まぁ悪くないです👌
って言い方すると良くもないって思われそうだけど
僕個人としてはありなんじゃないかな〜って思います。

全体像はこんな感じ。
どうですかね?
見た目もそんな変でもない気がします。
速度が出ると流石にパタパタしますが
空気抵抗が〜とか気にしなければ
むしろTシャツの中に空気が入ってくるので涼しいです。
この日はもう灼熱だったのですが
どれだけ灼熱だったかというと
破裂音と共にチューブが裂けてました😇
半原越を宮ヶ瀬側に下って、通りに出た瞬間にパンクしたので
自分のパンクした音なのかわからなかったぐらいです。
ラテックスとかだと熱に弱いって聞いたことはあるけど
軽量チューブもダメなんですねw
しかも
ストックでもってたチューブから空気が抜ける…。
詰んだって思いましたがパッチ貼ってなんとか凌げました。
次の日にはスローパンクしてましたが😇
帰って来れてよかったです。
でも、新品のチューブを一回空気入れて
確認とかなかなかしないですよね〜。
ちょっと脱線してしまいましたが
Tシャツライドいい感じですよ👌ってことです。
で、Tシャツライドをするに当たって
気をつけたほうがいいことをまとめました。
- Tシャツの素材を気を付ける。綿100%とかビショビショになって死にます。ぼくが今回着たのは登山の時にきてたやつなので、ポリエステル80%、綿15%、ポリウレタン5%でした。
- オーバーサイズよりはジャストサイズがいいと思います。邪魔になるし、たぶんダサい。
- インナーもちゃんと速乾性のあるものにしましょう
- サイクルジャージじゃないのでポケット問題がでてきます。カーゴビブが便利です。
- カーゴビブがなければアソスのスパイダーを使ってみたり、腰にポーチをつけてもいいかもですね。
あ、あとTシャツでよかったのが、
ランチ食べ終わってお腹いっぱいでも
苦しくならなかったですw
サイジャーはピタピタですからね。
Tシャツだとかなり余裕が出ます。
デメリットはないんかい?って思われそうですが
まぁバタバタして空気抵抗でまくるので
そこらへんが許容できないのならやめたほうがいいと思います。
あと、今回は暗めな色をチョイスしたのですが
ピーカンの日にこれだとめっちゃ背中ジリジリします。
色に気をつけましょう。
そんなわけで、初めてのTシャツライドの記事でした!
特に推奨してるわけではないのですが
ゆるーく走りたいときなんかにはいいかもですね。
最近はサイクル系のブランドもTシャツ出したりしてるので
チェックしてみるのもありだと思います。
相性のいい素材があればアロハとか着て走ってみたいですw
参考になれば嬉しいです!
では🤘

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